キヤノン、低価格帯コンパクトデジカメ撤退へ-高機能・一眼レフに集中 - 日刊工業新聞
日刊工業新聞によると、キヤノンは低価格のコンパクトデジカメの事業から撤退することを決めたらしい。
遅かれ早かれカメラ各社、撤退せざるを得ないことには変わらないなかで、キヤノンが口火を切った。他社が後を追うのも時間の問題でしょう。
ちなみに低価格化どうかの境目は2万円のようで、2万円以下の製品からは撤退し、2万円超の製品は継続して発売していくらしい。
知らなかったけど、キヤノンは年に20種類もコンパクトデジカメを発売してたのか。。。製造コストはたかが知れていても、流通や在庫の管理は大変そうで価格に見合いそうにないですね。
少し前にも書いたような気もするけど、モニターや撮影素子はスマホとかぶってるんだし、スマホのほうがコンピュータ速度が早いのだから、いっそのこと高倍率ズーム機もこれをきに廃止にして、ソニーのQX10やQX100のようなレンズカメラか、もしくは、スマホの高級外部レンズを発売した方が良いと思う。。。
★ソニー レンズスタイルカメラ サイバーショット DSC-QX10(ブラック)
★ソニー レンズスタイルカメラ サイバーショット DSC-QX100
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