キヤノンが、純正の画像編集ソフトDPP(Digital Photo Professional)の無償提供化を発表しました。
アドビシステムズ (2013-06-21)
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以前からDPPはキヤノンの製品を購入すると無利用で利用できましたが、今後キヤノンの製品購入者でなくてもだれでもこの製品が利用できることになります。
対象製品
対象になるのは、・Digital Photo Professional 4.0
と
・EOS Utility 3.0
の2製品です。
「Digital Photo Professional 4.0」は主にRAWで撮影した写真の色みや明るさなどを調整するソフトで、「EOS Utility 3.0」はカメラとパソコンをつないで画像転送やリモート撮影をするのに使うソフトです。
キヤノンによると、
編集作業における操作性・利便性が大幅に向上していますとのことなので、期待大ですね。
ダウンロードは、2014年6月26日からこちらのリンクから可能です。
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