2014年3月10日月曜日

使って分かったEye-fiのイマイチな所



Eye-fiは便利すぎてコレがないカメラ生活は考えられないほど便利です。

ですが、使っているとあれこれ不満が出てくるのが世の常です。

というわけで今回は、Eye-fiの次期製品はこんなふうになっていたら嬉しい、ポイントを書いてみたいと思います。


接続のスムーズさ

外出先でEye-fiのデータをiPhoneに取り込むときはスムーズにEye-fiとiPhoneが連携するのに、自宅でEye-fiとiPhoneを連携させようとすると、iPhoneが自宅のWi-fiと優先的に接続しようとするので、接続が途切れるといちいちEye-fiと繋ぎ直さなくてはならなくて面倒です。

Eye-fiのアプリを立ち上げると自動的にEye-fiの電波をつかむようになると便利で良いと思います。


パソコンへの読み込み速度

私が別に使っているサンディクスのエクストリームシリーズのSDカードに比べるとカード自体の転送速度が遅く、サンディクスを使った後にEye-fiをMacBook Airに接続して読み込みを行うと、明らかに遅いのが分かります。

私が使っているサンディクスのエクストリームシリーズのSDカードは30MB/sなのでそれほど速いものではありませんが、次のモデルではこれくらいの転送速度があるとPCへのデータ取り込みの際も快適になると思います。



少し不満もありますが、その不満を補ってあまりある便利さがあるので、まだ使っていない人(特にtwitterなどのSNSをよく使う人)は使ってみると生活が変ると思います。デジタル一眼で撮った大きなボケの写真とかアップしたい人は絶対に使った方が良いです。

そういえば、つい先日、テレビで東芝の無線機能付きSDカード「FlashAir」のコマーシャルを観ましたが、これもEye-fiと同じような製品ですよ。


★Eye-Fi Mobi 8GB
http://goo.gl/OpUX0j

★東芝 FlashAir 8GB
http://goo.gl/ov4cKt

※Amazonのアソシエイトを利用しています。


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