EOS 70Dのオートフォーカスはすごい

2014.1.30.
キヤノンの一眼レフカメラEOS 70Dのオートフォーカスとか動画機能の話。

キヤノンが去年の夏の終わりに発売した一眼レフカメラに、EOS 70Dっていうカメラがあります。

このカメラの何がすごいかというと、革新的なオートフォーカスを搭載しているところ。

正直この機種が発売になった当時は、「ふぅーん、またキヤノンから一眼レフの中級機がでたんだ」くらいにしか思ってなくて、その後ずっと記憶の片隅にも残っていない状態でした。

ところが、最近、写真よりも動画に興味が湧いてしまって、動画撮影用のカメラについて色々調べているうちに、「あれっ、もしかして、あの70Dってカメラ、全然興味なかったけど実はコレすごいんじゃないの！？」となって、にわかに大注目の機種となってきました。

70Dの他にもPanasonicのデジタル一眼DMC-GH3なんかも、これまた素晴らしくぜひとも使ってみたいデジカメなんですが、この話はまた別の機会にしたいと思います。


さて、その70Dのオートフォーカスの何が革新的かといえば、それは、その名も「デュアルピクセルCMOS AF」！

コレの何がすごいかを簡単に言うと、液晶モニターを見ながら撮影する際のオートフォーカスがめちゃくちゃ早くなった！こと。

（、、、って思い切り言い切ってますが、自分で使って確かめたわけじゃありません　汗）

一眼レフタイプじゃないデジカメって普通カメラの液晶モニターを見ながら撮影しますよね。今までのキヤノンの一眼レフタイプのカメラでコレをしようと思うとオートフォーカスが遅すぎてはっきり言って使い物にならなかったのです。

実際今私が使っているEOS 6Dも激遅。。。三脚を立てて、カメラをセットして、構図を決めて、風景なんかをじっくり撮る場合はこれでも良いのですが、例えば子供みたいな動いているものを撮ろうとすると全く歯がたちません。

目の前に現れた子供にフォーカスを合わせようとオリンピックの100mスタートばりの反射速度でAFボタンを押したとしても、フォーカスが合う頃には子供は既にトラックをを半周しています。

オートフォーカスをOFFにして、マニュアルフォーカスで対象を追いかけ続ければ撮れないことはないですが、これはもはや神の領域の技術です。


コレを解決してくれるのが、このデュアルピクセルCMOS AF。


一眼レフの超きれいな画質で動画を撮ってみたい方、走り回るお子さんの動画撮影にお困りのお母さんお父さん、映画を撮りたいと思っているそこの君、デュアルピクセルCMOS AFを搭載したEOS 70Dはどうですか？


★Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D ボディ
http://goo.gl/udeyD3

★Kenko 液晶保護フィルムプロテクター Canon EOS 70D用 KLP-CEOS70D
http://goo.gl/ejveaWEOS70D

※EOS 70Dは、2014年3月23日までのキャッシュバックキャンペーンの対象商品。
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